【５社を登録退会して確認】会社の評判だけサクッと見られる口コミサイト

2020年4月12日2020年4月14日

お疲れ様です。口コミサイト５社に登録したベンゾー(@zangyoujigoku)です。

 

この記事では、会社の口コミサイトについて・・・

• 「この口コミサイトは信頼性が・・・」
• 「口コミの件数が国内最多で・・・」
• 「便利な転職サービスが付いてて・・・」

という情報は一切いらない！

「とにかく口コミを早く見せてくれるサイトを教えて欲しい！」

って方に向けて、会社の口コミサイトをまとめてみました。

>>早速まとめた結果を見たい方はコチラをクリック

 

転職活動をしていて良さげな会社を見つけたら、口コミサイトを使って評判を確認しておきたいところ。

そんなときにサクッと評判の確認だけできるとありがたいですよね。

 

ところが口コミサイトの多くは、登録作業や経歴の入力があったり、大量のメルマガが送られてきたりと面倒なことも多いです。

うっかりしていると、山ほどメルマガが届く設定になっちゃう口コミサイトもあります。

 

という方のために、主要な５つの口コミサイトで・・・

1. 口コミを見る方法
2. どのくらい見ることができるのか
3. 登録はしやすいか
4. 退会はしやすいか
5. 注意することはあるか

といった内容に絞ってまとめてみました。

目的の会社の口コミをサクッと確認して、転職活動の続きをしちゃいましょう！

>>早速まとめた結果を見たい方はコチラをクリック

 

 

【注意】口コミサイトを過信しないように

まず口コミサイトを利用する前に注意したいことを伝えます。

色々書きますが、１番伝えたいのは「口コミを過信しないこと」です。

 

口コミはあくまで口コミ。自分には当てはまらないこともある

口コミはあくまで口コミです。

実際に自分が働くときに、口コミを投稿した人と同じ環境・同じ上司のもとで働けるわけじゃないのは当然。

会社の風土だって、部署が変われば違ってくることもあり得ます。

 

どこの口コミサイトも、口コミの質に差はない

今回５社の口コミサイトを紹介しますが、口コミ自体の質に差はありません。

口コミの内容が嘘だったり、過剰なものだとしても、それを確認する術が無いですからね。

 

だから、見たい会社の口コミをある程度見られるまで、複数の口コミサイトを使って閲覧すれば良いです。

 

見る件数を決め、それ以上は見ないようにする

会社によっては口コミの数が膨大になっていることもあります。

だから、口コミを閲覧する件数は自分の中で上限を決めておきましょう。

 

例えば、口コミが何件あったとしても１０件までしか見ないようにする。

１０件見れるまでは口コミサイトを２つ３つ使うけれど、２０件も３０件も見ないようにする。

という感じです。

 

口コミを見るのは正直楽しいです。

これから入社するかもしれない会社以外に、自分が過去に務めた会社の口コミなんかもついつい見てしまいます。

でも大事な転職活動に使う時間。無駄にしないようにしましょう。

 

【登録・閲覧・退会】主要５つの口コミサイトの特徴をまとめました

 

【登録内容】

「カイシャの評判」以外は最初にメールアドレスを使って登録作業が必要です。

登録の際、氏名・生年月日などの個人情報や、過去の経歴、口コミを１件登録します。

※キャリコネは口コミの登録不要で、代わりに経歴のボリュームが大きいです

 

【投稿する口コミの文字数】

投稿する口コミには、文字数が決めれれており、多い所（openwork）では５００文字必要です。

 

【口コミの閲覧具合】

諸々の条件をクリアすると口コミの閲覧が可能になりますが、サイトによって閲覧できる期間が決まっています。

延長したい場合は再度口コミの投稿などが必要になります。

 

【退会方法】

転職活動が終われば、退会をしておきましょう。登録しっぱなしだとメルマガが定期的に届いてウザイです。

退会方法はいずれのサイトも数分で完了するので簡単です。

 

登録不要で無限に見れる｜カイシャの評判

主要５サイトの中で唯一、登録作業不要なのが「カイシャの評判」です。もちろん口コミ閲覧までの作業が一番楽です。

サイトへ訪問すれば、今すぐ全部の口コミを閲覧できます。

 

• ブックマーク：気になった会社の情報をいつでも見れるように保存しておく機能
• 比較機能：複数の会社の数値的評価を比較する機能

いずれも必須では無いですが、大量の口コミを閲覧する場合には便利な機能ですね。

 

そもそも登録が不要なので退会もいりませんが、もし登録をした場合でもクリック数回の作業で簡単に退会できます。

 

退会や登録時には「【心配性な方向け】カイシャの評判の登録・退会方法を画像付きで解説」もご覧ください。

登録方法と退会の方法を、画像付きで解説しています。

 

登録だけで口コミ投稿不要｜キャリコネ

「カイシャの評判」に次いで、口コミ閲覧までの作業が楽なのが「キャリコネ」です。

特徴は口コミの投稿がいらないこと。

氏名生年月日など個人情報と、職務経歴の登録だけで無制限に口コミを閲覧できます。

 

ただし、職務経歴で書かされる内容は他のサイトよりもボリュームがあります。

 

「何もわからない方向け｜失敗しない転職活動のやり方を９個のステップで解説」の記事で紹介している転職方法で進んでいる方なら、口コミサイトの利用時点で職務経歴書が完成しているはずです。

だから少々面倒ですが、コピペで済ませることが出来ます。

 

登録時の注意点として、項目数が多いので途中で集中力が切れてしまいがちです。

そこに来て、「転職サイトへの登録画面」が突然現れます。

意図して登録するなら良いですが、不要なら外しておいた方が良いです。

大量のメルマガが届くようになってしまいます。

 

キャリコネの退会はクリック数回で完了します。転職活動が終わったら退会しておきましょう。

 

退会や登録時には「キャリコネの登録・退会方法｜会社バレを防ぐ注意事項を解説」もご覧ください。

不要なメルマガを増やさない登録方法と退会の方法を、画像付きで解説しています。

 

登録＋口コミで39日間閲覧｜転職会議

転職会議は口コミを閲覧するために、口コミの投稿が必要なサイトになります。

口コミに必要な文字数は150文字以上。文字数的には普通ですね。

 

口コミの投稿は楽ですが、口コミを閲覧できる期間は39日間。ちょっと短いですね。

会社の口コミ情報が知りたい時期は限られているので、全然使えないわけじゃありませんが、少し慎重に登録したいところです。

転職会議の退会はクリック数回で完了します。転職活動が終わったら退会しておきましょう。

 

退会や登録時には「【心配性な方向け】転職会議の登録・退会方法を画像付きで解説」を合わせてご覧ください。

不要なメルマガを増やさない登録方法と退会の方法を、画像付きで解説しています。

 

登録＋口コミで16日間閲覧｜キャリドア

口コミを閲覧できる期間が一番短いのがキャリドアです。そして口コミを閲覧するためには、口コミの投稿が必要になります。

必要な文字数は転職会議と同じで、150文字。

 

口コミの投稿は楽ですが、口コミを閲覧できる期間は16日間。かなり短いですね。

ただ、キャリドアの場合は同じ会社に対する口コミでも、書けば書くほど閲覧できる期間が増えていきます。

 

キャリドアの退会はクリック数回で完了します。転職活動が終わったら退会しておきましょう。

 

退会や登録時には「【心配性な方向け】キャリドアの登録・退会方法を画像付きで解説」を合わせてご覧ください。

登録と退会の方法を、画像付きで解説しています。

 

登録＋口コミで180日間閲覧｜openwork（旧：Vorkers）

openwork(旧：Vorker)は口コミを閲覧するために、口コミの投稿が必要なサイトになります。

口コミに必要な文字数は500文字以上。ちょっと多いですね。

 

口コミの投稿は面倒ですが、一度口コミの投稿をしてしまえば180日間は他の口コミを閲覧し放題になります。

一般的に転職活動にかかる時間は３～６か月（90～180日）と言われています。

転職したい会社を見つけてからの時間で言えばもう少し短くなるので、180日あれば転職活動は終わっているだろうと期待したいところですね。

 

 

openworkの退会はクリック数回で完了します。転職活動が終わったら退会しておきましょう。

 

退会や登録時には「【心配性な方向け】openwork(Vorkers)の登録・退会方法を画像付きで解説」を合わせてご覧ください。

登録と退会の方法を、画像付きで解説しています。

 

迷ったらとりあえずコレ！

5社の口コミサイトでどれを使うか迷ったら、以下の表で「カイシャの評判」から順番に使っていきましょう。

よっぽど小規模の会社でなければ、どこかに口コミが載っているはずです。

 

繰り返しになりますが、口コミ自体の質はどこのサイトも差がありません。

参考程度とするべきであって、口コミを重要視して転職先を決めることは失敗のもとです。

 

まとめ｜会社の評判だけサクッと見られる口コミサイト

 

 

何度も書きますが、口コミに過信は禁物です。

口コミの確認にはあまり時間をかけず、サクッと終わらせてしまいましょう。

 

転職したい会社を決めたら、次は面接の準備をします。

ブラック企業に入って「転職失敗した・・・」とならないためには、面接の逆質問が重要です。

逆質問でブラック企業を見極めるコツは「【チェックリスト付き】転職面接の逆質問でブラック企業を回避する方法」で紹介しています。

面接に持って行ってそのまま使えるチェックリストを無料配布しています。