プロフィール|元ブラック企業社員で、労働問題の専門家
お疲れ様です。元ブラック企業社員で、労働問題の専門家へ転職したベンゾー(@zangyoujigoku)です。
この記事を見ていただいているということは、多少なりとも僕という人間に興味を持っていただけたのかと思っています。
この記事では僕の自己紹介を兼ねて、以下の内容を伝えていきたいと思っています。
この記事で伝えたいこと
- 僕自身の経歴
- 社会保険労務士事務所の仕事内容
- 世間の働く人に言いたいこと
- 北田さんについて
- このブログのコンセプト
せっかくなので、是非最後まで見ていったください。よろしくお願いします。
このブログの運営者@ベンゾーについて
簡単な経歴|元SEで社会保険労務士事務所の職員
- 大学は地方の工学部を卒業
- そのまま地元のIT企業にSEとして就職
- 残業地獄(MAX170時間)の日々を味わい、20代後半で退職・転職を決意
- 社会保険労務士事務所へ入社(2015年ごろ)
- その後、事務所の仕事のやり方に疑問を感じて別の事務所へ転所
- 年収が80万ほどUPし、ほぼ毎日定時ダッシュする生活になる
資格として社会保険労務士を持っていないので、自分のことを社会保険労務士と名乗れません。
でも100以上の顧問先を見てきて、労働問題への対処をしている経験を生かして、ブラック企業で悩んでいる方を法的に守ることをしています。
このブログは以下のような方に届いて欲しいと思って運営しています。
- 現在ブラック企業で働いている
- 精神的あるいは体力的にかなりキツイ
- なんだか会社から搾取されている気がする
- もうブラック企業で働きたくない
- 働く上での制度を知りたい
該当する方は是非定期的に当ブログを読んでいただきたいと思います。
きっと今より良い生活を送れるようになります。
退職代行を使って退職した経験1回
最近話題になり始めた「退職代行」
Googleで検索をしてみると、約30社くらいの退職代行業者が存在していることがわかります。
色んなサイトを見ていると、だいたいどこも同じような退職代行業者をオススメ1位2位とかってしていることがわかります。
このブログのコンセプト通り「ブラック企業で大変な目に合っている方を助ける」なら、退職代行のことも詳しくないといけません。
かと言って、ネットで調べた情報だけじゃ本当にオススメできる業者がどこかなんてわかりません。
口コミ情報もありますが、なんか嘘っぽいから僕は好きじゃないです。
どうしようか迷いましたが、僕自身が退職代行を使ってみることにしました。
結果的に約30社の退職代行を調査し、比較検討をし、さらに自分自身で使ってみた結果「退職代行SARABA」が一番オススメできるということがわかりました。
そのときの体験談は「退職代行SARABAが絶対に最強な理由を労働問題専門家が徹底解説」から読めます。
率直に言って使って良かったです。
以下、「退職代行SARABA」をオススメする理由です。
- 料金が相場以下(27,000円)
- 深夜でも(ちゃんとした)返事が返ってきた
- 会社と交渉ができる(これめっちゃ大事!)
詳細は「退職代行SARABAが絶対に最強な理由を労働問題専門家が徹底解説」をご覧ください。
「退職」に関する僕の経歴を言うと以下のような感じです。
- 実際に退職代行を使った
- 普通に退職をしたこともある
- 労働問題の専門家
- ブログやTwitterで発信している
たぶん同じような経歴の方って、いないんじゃないでしょうか。
自分で言うのもなんですが、退職代行に関してはかなり詳しいです。
もし退職代行のことで知りたいことがあれば、何でも相談してください。
僕への相談方法については「仕事の悩み。無料相談を始めました!【LINE@・TwitterのDM】」の記事で紹介しています!
会社を労働基準監督署に訴えて未払い残業代の回収をした経験2回
労働基準監督署(通称:労基署)というのは会社が労働者に対して不正なことをしていないかを取り締まる行政です。
僕は会社運が悪いのか、今まで2回も残業代を払わない会社に出くわしています。1回目は学生の頃で、2回目は社会人になってからです。
いずれもキチンと労働基準監督署に訴えさせていただき、しっかりと残業代を貰ってきました。
たぶんですが、1回目に訴えた会社は倒産しています。良いことしました。
たまに会社を労基署に訴えることに対して「罪悪感」を感じてる人がいますけど、それは違います。
例えば未払い残業代について、あなたが労基署に訴えたとします。
すると労基署の人は訴えたあなた以外の未払い残業代もチェックします。
例えば月3万円分のサービス残業があって、従業員が100人いたとすると・・・
3万×100×24=72,000,000
※未払い残業代の請求は2年分(24ヶ月)
7,200万円!
すごい金額ですよね。
もしこれでブラック企業が1つ倒産すれば、あなたの手柄です。
これからその会社に入る予定だった人や、在職中の人の未来をあなたが救ったと言っても過言ではないです。
もちろんそんな「善意の塊」みたいな意識じゃなくて、「残業代欲しい」「あのブラック企業むかつく」という意識でも大丈夫ですよ。
労基署に2回訴えたときの体験談は「未払い残業代の請求方法|労働基準監督署を使って回収するやり方」に書いておきました。
実際に労基署に訴えるための方法を紹介しているので、「僕も訴えたい!」と言う方は是非ご覧ください。
ブラック企業からの転職経験2回
SEとして働いていたブラック企業では、残業がMAX170時間という数字を記録しました。
そこで死にそうな経験をしたことをきっかけに退職を決意したのが1回目の転職経験です。
このときの体験談は「残業170時間をしたSEが死にそうになって社会保険労務士事務所へ転職するまでの体験談」で書いてあります。
ちなみに僕が退職しようと思ったきっかけは、以下の4点です。
- 上司の現状を見て、自分の将来が暗く見えたから
- 好きなことをする時間が奪われたから
- 高速道路で死にかけたから
- 残業時間を減らす要望を出しても結局戻ったから
2回目の転職は転職サイトの「スカウト」機能を使いました。
「スカウト」ってご存知ですか?簡単に言うと転職サイトに自分の情報を登録することで、企業側から声をかけられるんです。
自分でやってみて思ったんですが、この転職方法って結構メリットがあるんです。
- 求人を探す手間が無い
- 給料の交渉がしやすい
- 嫌なら断っても問題なし
もちろんデメリット(というか上手く使うための条件)もあります。
詳細は「働きながらでも全然辛くなかった転職方法|スカウトで強気の交渉」で書きましたので、是非ご覧ください。
Twitter|労働問題の悩み、勝手にアドバイスしに行きます
Twitterで労働に関することをつぶやいています。
フォローしていただけると、知っている人が少ないであろう労働に関する法律の話を、ざっくりと解説したつぶやきを見れます。
また、定期的にフォロー・フォロワー関係なく労働問題で悩んでいそうなつぶやきに対して、勝手にアドバイスをしに行ってます。
僕への相談方法については「仕事の悩み。無料相談を始めました!【LINE@・TwitterのDM】」の記事で紹介しています!
子育てドットコムで専門家登録しています
子育てドットコムというサイトがあります。
全国の子育て世代の方が自由に質問を投稿し、専門家が回答をするというサイトです。
平たく言うと「ヤフー知恵袋」の専門家版といった感じですね。
登録されている専門家は、保育士や小児科医などのいかにも子供の専門家から、FP(ファイナンシャルプランナー)や自動車整備士など多岐に渡ります。
その中で僕は「労働問題の専門家」として登録をさせていただいております。
最近特に思っているんですが、育児休業給付金という制度について勘違いしている方が多すぎます。
「在職期間1年以上じゃないと貰えない」は違います。
詳細は「【育児休業給付金の給付条件】みんなの誤解を徹底解説」で解説をしています。
出産を控えている方は是非読んでください。
社会保険労務士事務所の仕事って?|労働法律のエキスパート
「社会保険労務事務所ってどんな仕事をしてんの?」ってよく聞かれます。正直僕も入社前はあんまり分かっていなかったです。
だからここで社会保険労務士事務所の仕事内容を紹介してみます。
あくまで僕が勤務している事務所の仕事になりますが、だいたいどこの事務所も似たようなものなはずです。
社会保険労務士事務所の仕事をざっくりと言うと、労働に関する法律の専門家です。別の言い方をすると企業の総務部の代行です。
直接の顧客は企業の経営者|従業員よりも企業の味方
そもそもどこからお金を貰っているかというと「企業(経営者)から」となります。
企業と顧問契約を結び、月々〇〇円という報酬を受け取り、労働に関する様々な手続きや相談に対応をすることで売り上げを出しています。
直接の顧客が労働者側でなく企業側となっていることもあり、企業と従業員のどちらかと言うと「企業側」の肩を持つことが多い職種です。
そのため企業にブラックな提案をしてしまう「ブラック社労士」なんかが存在することもあります。
入退社の手続き代行|転職は病気やケガの50倍発生してる
会社に人が入社したり退社をしたりすると、社会保険(健康保険・介護保険・厚生年金・雇用保険)の手続きが必要になります。こういった手続き業務は社会保険労務士の専売特許なんです。
だからこの手続きを行うのが、1番多いです。
身近なところで従業員の出入りがあると、なんだか特別なイベントみたいな感じがしませんか?
例えば友人知人が転職したって話を聞くと、なんか凄いことしたみたいな。
でも実際は従業員の出入りなんて全然珍しいことじゃないんです。
以前、僕の担当している企業で数えてみたんですが、「ケガをしたり病気になったりして会社を休む」という人の50倍は入退社がありました。
どう思いますか?ケガや病気で休む人なんて結構いそうじゃないですか?それの50倍の人数が入退社してるんですよ。
良い会社に勤めているなら転職なんて全然考えなくて良いです。
でも少しでも嫌な部分があるなら、転職を検討してみても良いです。もちろん検討した結果転職をしないって選択肢もあります。
必ずしもより良い会社に転職できるわけじゃないですからね。
1つ言えるのは、ここ最近は「転職をすること」自体が全然珍しいことじゃないということです。「転職をすること」自体に不安を持っている方は、考えを改めた方が良いです。
この辺りの実務上の話や、僕自身の転職経験に基づいた考えなんかは「転職の心配ごとを解消|中途入社と退職の不安を解決」で詳しく書いています。
給与計算の代行|自分でもある程度計算できる方が良いよ
毎月の嬉しいイベントである給与ですが、実は残業時間の集計や保険料・所得税の計算が煩雑であるため、外部の企業に委託している会社って結構あるんです。
これは別に社会保険労務士の専売特許ではないんですが、残業時間の考え方や保険料の関係で社会保険労務士に委託しているケースが多いです。
自社で給与計算を全部やっている会社の計算方法を見てみますと、結構間違えているケースって多いんです。
というのも給与計算ってかなり複雑なんですよね。
残業代ひとつをとっても、単価の計算や割増の考え方、集計の考え方など様々な難しいポイントが隠れているんです。
会社側がミスをするかもしれないのなら、従業員側も正しい知識を身に着けておく必要があります。
じゃないと間違って数万円安い給料を貰い続けていたのに気づかなかった。なんてこともあり得ますよね。(実際結構あります)
残業代の正確な計算を覚えるのは大変ですが、残業ってそもそもどういう制度なのかは知っておいて損が無いはずです。
例えば「手当はあるけど基本給が安いから残業代も安い」は間違っています。
残業代についてより詳しく知っておきたい方は「正当な残業代を貰ってる?未払いとして請求できる事例を解説」をご覧ください。実際によくある間違いも踏まえて計算方法を解説しています。
労働トラブルの相談対応
大事な仕事の1つとして、「相談を受ける」というものもあります。
現在起きていることや今後のことに関して、法律上問題が無いことなのか聞いて来る方もいます。
従業員から労働に関する質問で、答えられなかったから聞いてくる方もいます。
労働に関して様々な質問を毎日受けています。そういったこともあり、労働関係の法律には自然と詳しくなっていきました。
【超重要】世間に言いたいこと
本来、ブログっていうのは読み手にわかりやすくすることが大事です。
だから順序良く話を進めて、適度に行間を空けて、たまには画像や図式を使って書いていくべきです。
このブログでも同じです。
でも、プロフィール記事のこの部分だけは僕の想いとぶつける場とさせてもらいます。
「なんでこんなブログをやっているのか。何を発信したいのか。」
そんな想いを思いっきりぶちまけます。
会社の言いなりになってる人多すぎ
ひと言にまとめると「会社の言いなりになってる人多すぎ!」です。
そりゃ確かに会社と従業員の関係って、どっちかと言うと会社の方が上って感じなのはわかります。
でも、あくまでも雇用契約をしている間柄。どっちが上とか下っていう考え自体、本来はないんです。
「いやそんな法律的なことは言われても、現実は違うでしょ・・・」って思ったあなた。
僕もそう思います。
でもそれじゃダメなんですよ。
そんなんじゃいつまで経っても良いように使われるだけです。使えなくなって捨てられるのを待つだけです。
たまには捨てられる側じゃなくて、捨てる側になってみてください。
社長が命令したからって、そんな無茶苦茶なこと従う必要あるんですか?
プライベートを犠牲にしてまで、従うようなことなんですか?
本当に上層部は現場のことを理解しているんですか?
法律に違反してるって感じてないですか?
いつまでも会社の言いなりになってんじゃないですよ。嫌なことは嫌と言って、それでも文句付けてくるんなら辞めてやれば良いんです。
「辞める」っていうカードを「最終手段・切り札・伝家の宝刀」みたいに思っていないですか?
もっとバンバン気軽に使っていいんですよ。
「自分の働き口はここしかない」なんてことは無いです。
「探せばもっと良いとこあります!」なんて言わないです。
自分でルール作る人少なすぎ
誰かの作ったルールに縛られ過ぎてませんか?
あなたが今やってるその仕事。やり方はいつから同じですか?
そのやり方を作ったときと、現状は同じ状態ですか?
本当はもっと良いやり方あると思っていませんか?
この作業って意味あるのかなって思っていませんか?
もっと働きやすい環境にしたいなら、あなたがルールを作ってください。
いつの世の中だって、1番暮らしやすい人は「ルールを作った人」です。
政治家も社長も部長も課長も。自分が暮らしやすくするために、ルールを作ってるんです。
他の人の暮らしなんて、二の次です。
別にあなたに政治家や社長になれって言ってるわけじゃないです。下っ端の人間だって、自分のやってる仕事のルールくらい自分で変えられます。
変えられないと思っているのは、変えようとしたことが無いから。僕はグループで1番の新人だったころから何個もルールを作ってきました。
全部自分の仕事がやりやすくなるためのルールです。
ミスが減ったり、効率が上がったりするなら何でもいいんです。
積極的にやり方を変えて、もっと働きやすくしてみませんか?
ひとつの会社しか知らない人多すぎ
仕事柄たくさんの会社と従業員を見てきています。
「なんでこの人はこんな会社で働き続けてるんだろ」って思うようなことがたくさんあります。
学歴や社内での実績、働きっぷり。どれを見ても一流企業が欲しがるような人材。
でも務めているのはブラック企業。
会社が一方的にルールを変えて、あきらかに従業員が不利になってるのに何にも言わない人。
実質、給料が下がるようなことなのに、何にも言わない人。
昇給も無いし、過酷な環境なのにずっと勤め続けている人。
もっと他の会社を見てください。視野を広げてください。
今は転職サイトなんて山ほどあります。実際に転職しなくても良いから求人だけでも見てください。
今のあなたの会社と全然違うはずです。
本当にそんな環境で働いてて良いんですか?
あなたの会社の常識は他の会社では非常識かもしれませんよ。
もっと色んな会社を見てきて良いんですよ。
「お前はここ以外では通用しない」とか言われていませんか?
「お前は本当に仕事ができないな」とか言われていませんか?
「お前は甘い」とか言われていませんか?
※全部、僕が言われたことです
他の会社でも異業種でも、普通に働けてます。なんなら年収上がってますし、残業時間少なくなってます。
「いやでも、年齢的にもう若くないから」なんてこと言ってたら、死ぬまでそのまんまです。
今日が1番若い日です。
繰り返しますが、本当にそんな環境で働いてて良いんですか?
ブラック企業とブラック社労士が嫌い
言うまでもありませんが僕はブラック企業が嫌いです。
それと同じくらい「会社をブラック企業にさせる社会保険労務士」も嫌いです。
先日そんな想いをうまく表現できたツイートを投稿できました。
僕は社労士ではなく社労士事務所勤務の無資格者ですが、企業のブラック化に協力している社労士は嫌いです。
だからこそ社労士事務所勤務として身につけた知識や経験を、ブログやツイッターを通して労働者に伝えていく姿勢です。
元ブラック企業社畜として、一人でも多く救われて欲しいと思ってます— ベンゾー@リアルブラック企業スレイヤー (@zangyoujigoku) August 16, 2019
社会保険労務士というのは会社がお客さんであって、会社の従業員はお客さんではありません。そのためお金を貰っている会社には逆らいにくい部分がどうしてもあります。
だから会社がブラック企業になるような提案をしてきても、それを止めなかったり、むしろブラック企業にするような提案をしちゃう人がいます。
例えば2019年4月から施行された「有給休暇の5日消化義務」です。
ざっくり言うと、従業員の権利である有給休暇を使用する人が少ないため、最低でも年間5日は使用しないといけません。という法改正が2019年にありました。
普通の会社なら有給休暇5日くらい簡単に使用できるんですが、それをしたくない会社にかなりブラックな手法を提案する社会保険労務士がいたんですね。
そんなことを提案しても、会社がブラック企業化してしまうだけ。こんな提案で一時は信用を得られるかもしれませんが、結局従業員の不満が増えるだけの悪手です。
社会保険労務士の資格を持っていない僕としては、有資格者である社会保険労務士は尊敬できる存在です。ですが、上記のようにブラックな提案をする社会保険労務士やブラック企業が大嫌いです。
だからそんなブラック企業から従業員を助けるために、社会保険労務士事務所勤務として身に着けた知識や経験を使って、このブログやTwitterで労働者を1人でも多く助けたいと思っています。
北田さんについて
最後にこのブログにたまに出てくる登場人物である「現役SEの北田さん」について紹介します。
まあぶっちゃけ過去の僕自身です。SEをやっていたころの自分です。
イメージとしては・・・
- 現役SE
- SEとして優秀じゃない
- 過重労働でやられ気味
- 転職を検討中
- 労務のことはまったく知らない
- 視野が狭い(世間知らず)
工学部を卒業しているにも関わらず、SEとしては全然だったんですね。
何がどう全然だったのかは「SEに向いていなかったから異業種へ転職した話」に書いてありますので、暇な方は読んでみてください。SEに向いてないと思って悩んでいるなら、自信が出てくるはずです。
SEとしてはパッとしなかった僕ですが、SEとしての経験は確実に役に立っているのが面白いんですよね。
まったくの畑違い業種に転職した今になって、SEだった頃の経験が役に立ちまくってるんです。
実際に相談できる労働問題専門家が、ブラック企業で悩む人に自分を守る手段を、法的知識と実体験に基づいて伝えるサイト
最後にこのブログについて。
このブログのコンセプトは以下の通り。
- 誰が:実際に相談できる労働問題専門家が
- 誰に:ブラック企業で悩む人に
- なにを:自分を守る手段を
- どのように伝える:法的知識と実体験に基づいて伝えるサイト
世の中には色んなWebサイトがあります。
数々のブラック企業を体験してきた方のサイト
弁護士の方が法律について詳しく教えてくれるサイト
読んでいるだけで元気が貰えるようなサイト
僕が運営する「残業地獄の非常口」は、当然ブラック企業で悩んでいる方に読んで貰いたいサイトになっています。
そんな方に向けて、実務で身に付けた法律知識と実際にブラック企業の社員から脱出した体験をベースに、自分を守る手段を発信していきます。
しかし退職や転職といった人生を大きく変えるイベントに対し、法律という難しい雰囲気の解説では「わかったようなわからないような・・・」という気持ちになることが予想されます。
主な相談方法はLINE@かTwitterのDM。
具体的な相談方法は「仕事の悩み。無料相談を始めました!【LINE@・TwitterのDM】」をご覧ください。もちろん何回相談しても無料です。
最後の最後になりますが、ぶっちゃけこのブログではアフィリエイトってやつをやっています。
どういうことかと言うと、このブログで紹介している転職サイトや退職代行サービスなんかを使ってもらえると、僕にお金が入ってくる仕組みになっているんです。
でも1つ気を付けていることは、僕自身が「良い」と思ったサービスしか紹介しないということです。
これは今後も絶対に崩さない姿勢を貫きます。
やたらアフィリエイトの報酬が高いからって、訳のわからんサービスを紹介したりは絶対にしません。