辞めた会社が離職票を送ってこない!最短で対処できる3つの方法

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この記事を書いた人

ベンゾー

SEとして残業100時間超の中働き、20代後半で退職。その後、社会保険労務士事務所へ転職し「労務のプロ」と名乗る / 友人知人をうつ病へ追いやったブラック企業が嫌い / 労務のプロ目線でブラック企業からの脱出方法を発信中 / 退職代行利用経験1回 / 会社を労基に訴え経験2回/ 転職経験3回 / 息子のおしりを触るのが好き「プロフィールはこちら

辞めた会社が離職票を送ってこない!最短で対処できる2つの方法

お疲れ様です。SEから労務のプロ(社会保険労務事務所職員)へ転職したベンゾー(@zangyoujigoku)です。

この記事では「会社が離職票を送ってこない」場合の3つの対処方法を解説します。

こんな方にピッタリの内容になっています。

  • 会社とケンカ別れをして退職した
  • 退職から2週間経ってるけど離職票が送られてこない
  • 会社に連絡をするのは嫌

 

「会社とケンカ別れみたいにして辞めたら、離職票を送ってこなかった」なんてことありませんか?

この記事を読んでいる方ならご存知と思いますが、離職票というのはお金に関わる非常に大事な書類です。普通は退職してから早ければ1週間。遅くても2週間以内には自宅へ郵送するもんです。

実際、僕が手続きをするときは退職日の翌々日には郵便で発送しているケースが大半です。

 

そんな大事な書類なのに「嫌がらせをしてやろう!」と思って送ってこない会社がいるんですよね。

Right Caption

ベンゾー

器がちっちゃすぎる!茶碗の裏のくぼみぐらいしか無いじゃないかな?

もしも運悪くそんな会社に当たってしまった場合、どうすれば離職票を手に入れることができると思いますか?

会社に連絡をすれば解決するかもしれませんが、こんな嫌がらせをする会社に連絡をするのって嫌じゃないですか?

 

先に結論を言うと「行政の力」を上手く使えば、こんな会社を相手にすることなく離職票を手に入れることができます。

この記事では、会社の嫌がらせの相手をせずに、状況に応じた「最短で離職票を受け取る方法」を解説します。

 

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まずはハローワークに電話|伝えるべき6点の内容

早速行政の力を借ります。まずはハローワークに電話をしましょう。

電話をするハローワークは、「会社の住所の管轄のハローワーク」です。自宅の住所の管轄ではないので気を付けてください。

会社住所の管轄がわからない場合は「市町村名 管轄 ハローワーク」でググれば出てきます。

※ややこしいですが、最終的に離職票を提出するのは自宅の住所の管轄ハローワークです。

 

電話する内容は以下の通り。

  1. 会社が離職票を送ってこない
  2. 会社が手続きをしているか不明
  3. 手続きをしているのなら「再発行申請」をしたい
  4. 手続きをしていないのなら、会社に「指導」して欲しい
  5. 基本手当の「仮手続き」をして欲しい
  6. ハローワークに行くとき、持っていけば良い物を教えて欲しい

以上6点について電話で聞いてください。

おそらく「一度ハローワークに来てください」と言われるので、ハローワークに行きましょう。そのとき⑥で聞いた持ち物を忘れないように。

①~②はそのまんま伝えるだけなので解説は省略します。

③~⑤を以下で解説していきます。

 

「離職票再交付申請書」を提出|最短で貰える方法

まず始めに行うのは「離職票再交付申請書」の提出です。

これは

  • すでに会社が離職票の手続きをしている
  • でも会社が本人の自宅へ送っていない

という場合に、ハローワークから直接発行をしてもらう方法です。

この方法なら会社を経由せずに、離職票が手に入ります。

 

「離職票再交付申請書」はハローワークに置いてあるので、その場で記入して提出すればOKです。書き方も職員の人に教えてもらえます。

上手くいけば、これだけでOKです。その場ですぐに離職票を貰えます。

 

ただし、この方法には1つデメリットがあります。それは「会社がそもそも離職票の手続きをしていない場合はダメ」ということです。

会社が離職票の手続きをしていない場合の対処方法は次で解説していきます。

会社が手続きをしていないかどうかは、ハローワークに行って聞けば教えてくれます。

 

ハローワークから会社に指導をしてもらう|数日かかる方法

離職票再交付申請書で上手くいかないということは、「会社がそもそも離職票の手続きをしていない」ということです。

これは法律違反です。

会社は従業員から「離職票はいらない」と言われない限り、手続きをしなければなりません。

 

だからハローワークの職員から指導をしてもらいましょう。「指導」と言っても要するに電話で連絡をしてもらうだけですが、行政から直接の連絡って結構効果があるんですよ。

普通はここまでやればどんな会社でも手続きをします。

僕が務めていた会社の経営者は「めちゃくちゃ器のちっちゃい人」でしたが、さすがに行政から連絡が来た後は手続きをしていました。

 

ただ、この場合はその場ですぐに離職票が手に入るわけではありません。行政から連絡の後に会社が手続きをすることになるので、早くても数日はかかります。

 

基本手当(失業保険)に関しては、この数日すらもったいないことがあり得ます。そこで、この数日を何とかする方法を次で解説します。

 

仮手続きをしてもらう|離職票無しでの基本手当の手続き

仮手続きというのは、離職票無しの状態で基本手当(失業保険)の手続きをすることです。

本来離職票が無いとできない基本手当(失業保険)の手続きなんですが、何らかの事情(会社が送ってこないとか)で離職票が手元にない場合に「仮」で手続きをさせてもらえることがあります。

これは管轄のハローワークの方針次第なので、日本全国どこのハローワークでも可能というわけではありません。

ダメ元で「基本手当(失業保険)の仮手続きってできませんか?」って聞いておくべきです。

 

まとめ|再交付かハローワークに相談でOK

  • まずハローワークに電話
  • 離職票再交付申請書で再発行してもらう
  • できない場合はハローワークから指導してもらう
  • 数日がもったいない場合には仮手続きも

離職票を会社が送ってこない場合の対処方法について解説しました。

僕自身、ハローワークから指導してもらうところまではやったことがあります。さすがの会社も指導が入ったらちゃんと手続きをしていました。指導も無視したら罰金とかあり得ますからね。

 

離職票を送らないっていうのは、会社にとってメリットが無いどころかデメリットしかありません。それなのにちゃんとやらないという会社は非常に「器のちっちゃい会社」です。

基本手当(失業保険)で貰える金額については「失業保険|転職先を決める前に退職しちゃった人が読むべきお金の話」で解説をしています。自分がいくらくらい貰えるのか知っておきたい方は、一度ご覧ください。

 

この記事を読んでいるということは、おそらく会社を辞めた後なんだろうと思いますが、その選択は絶対正しい選択です。

離職票なんてすぐに送ってくるのが当然なんです。それをわけのわからん理由で送ってこない会社なんて、仮に長く勤めていても良いことなんて1つも無いです。

そんな会社にあなたの大事な時間やスキルを提供するのは、非常にもったいないことです。

クソみたいな会社を辞めたことで時間ができたと思います。その時間を使ってもっと良い転職先探してみてください。すぐにもっと良い会社が見つかるはずです。

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SEとして残業100時間超の中働き、20代後半で退職。その後、社会保険労務士事務所へ転職し「労務のプロ」と名乗る / 友人知人をうつ病へ追いやったブラック企業が嫌い / 労務のプロ目線でブラック企業からの脱出方法を発信中 / 退職代行利用経験1回 / 会社を労基に訴え経験2回/ 転職経験3回 / 息子のおしりを触るのが好き「プロフィールはこちら

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